ウォーターサーバーを美味しい水が飲めるからと気軽に導入してしまうと場合によっては後悔を感じてしまいます。
それはデメリットがあるから。
この記事では、ウォーターサーバーを利用する際のデメリットについて解説します。
ウォーターサーバーのデメリット~邪魔になる~
ウォーターサーバー本体が邪魔になる
ウォーターサーバーを利用する際のデメリットの一つがサーバー本体が邪魔になるというものです。
サーバー本体の平均的な大きさは床置きの場合、横幅30cm、奥行30~40cm、高さ110~130cm程度となります。
決して小さいサイズではないので、一人暮らしようの部屋など狭い部屋だとかなり邪魔に感じてしまう場合があります。
予備ボトルが邪魔になる
ウォーターサーバー利用のデメリットとして、予備ボトルが邪魔になるというのもあります。
ウォーターサーバーの一般的な大きさは12リットルサイズのボトルです。
水を消費しきれない場合、ボトルがどんどん溜まってしまって置場所に困ることになります。
宅配停止をするスキップにも限界があるので、消費しきれないと大変です。
ウォーターサーバーのデメリット~面倒さ大変さ~
ボトル交換が面倒で大変
ウォーターサーバーを利用するデメリットとして、ボトル交換が面倒で大変というのもあります。
先程も説明しましたが、一般的なボトルサイズは12リットルです。
つまり、12キロもの重さがあるボトルを110~130cm程度持ち上げてボトル交換する必要があり、とても面倒で大変なのです。
非力な人には大きな苦痛になります。
セルフメンテナンスが面倒で大変
ウォーターサーバーを利用するデメリットとして、セルフメンテナンスが面倒で大変というのもあります。
メンテナンス不要というサーバーもありますが、衛生面を考えると水の注ぎ口や水受け皿は最低でも一週間に一度は清掃除菌などをすべきなのでズボラな人はとくに面倒で大変と感じてしまいます。
まとめ~ウォーターサーバーは水の消費が多くてボトル交換やセルフメンテナンスを苦に感じない人にオススメ~
ウォーターサーバーの利用には、水が消費しきれなくて大きなボトルが溜まって邪魔になる、12キロのボトルを持ち上げて交換するのが面倒で大変、セルフメンテナンスが面倒で大変といったようなデメリットがあります。
なので、最低でも月に24リットルの水を消費しきれる人、12キロのボトル交換を苦に感じない人、一週間に一度の清掃除菌などのセルフメンテナンスを苦に感じない人にオススメです。
池田 拓海
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